おはようございます。本日のテーマは「誰かが無駄だと言ってもやる」です。
新しいことを始めようとするとき、周りから「それは無駄だ」という意見を言われることがあります。
私自身、6年前くらいに、サラリーマンを辞めて、マレーシアのインターネットマーケティングの会社に突如いくことを決めました。
会社は上場企業で結構安定してたんですね。
その時、私の母や、会社の人は本当辞めちゃっていいの?
そんなところ行って無駄になるかもよ?と言われたりしました。
しかし、私はその無駄だと言われるものをやってみるべきだと思います。
なぜそう思うのか、その理由をお話しします。
結論から言うと、私自身が今の自分になれたのは、誰かが無駄だと言ったことをやったからです。
ほとんどの場合、何かを始めようとしたとき、周りからは「無駄だ」とか「無理だ」と言われます。
しかし、私はそれでもやってみたのです。
そもそも、無駄とか無理とか言っていた人たちは、私がしようとしていることの経験者であることは少ないわけです。
つまり、自分の思い込みや固定概念からそう言っていることが多いんです。
本当にそれが無駄かどうか、やめたほうがいいのかは、やってみなければわからないのです。
誰かが無駄だとか、無理だと言ってくることは、正直、自分にとっては関係ないと思います。
何故なら、それはその人の意見であり、自分が「これだ」と思うものに影響を及ぼすべきではないからです。
自分がやりたいと思うことをやらなければ、後悔する可能性が高くなります。
後悔は生きてて楽しくないですし、自分の意思をしっかり持つことが大切です。
ただし、例外として、誰かが犯した大失敗の話を聞いたときは、注意が必要です。
例えば、犯罪を犯すという行為は、誰もが知っている通り、良くないことです。
犯罪を犯した人からすれば、「やらない方がいい」という話をするでしょう。
そういう明確な失敗談は、無駄と言われてもやらない方がいいです。
それ以外のことであれば、やろうと思ったこと、これだと思ったことはやってみるべきだと思います。
それが誰かにとっては無駄だと思われても、それはその人の見解であって、自分が納得していることなら、そのまま進むべきです。
無駄だと言われても、自分がこれだと思うものに挑戦してみてください。それが自分の成長につながります。
それでは、今日のデイリーマインドセットは「誰かが無駄だと言ってもやる」でした。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。